洗剤を使わない洗濯をうたうwash-plusは、事業者向け自社設備ランドリー「wash+ on-premises」で月額定額料金モデルの提供を始めました。家庭用100V電源で動く業務用小型洗濯機(洗濯容量8kg)を対象に、機器代や設置費・運搬費などの初期費用に加え、修理・メンテナンス等を月額に含める仕組みで、費用の平準化を狙います(プラン詳細は要問い合わせ)。背景には、リネン工場の減少で委託先が限られることや、人件費・光熱費の高騰、外注クリーニング費の値上げが続く状況があります。一方で家庭用洗濯機で代用する事業者では、故障・破損対応の負担が増えやすいといいます。同モデルは理美容室、飲食店、デイサービス、整骨院、リラクゼーションサロンなど小規模事業者を主な想定顧客とし、洗濯パンに設置できるサイズで1台から導入可能です。洗浄には、洗濯専用アルカリイオン電解水「wash+ Water」を使い、洗剤を用いずに汚れや臭いを落とす品質とアレルゲンフリーを訴求します。今後は宿泊施設や福祉、温浴・レジャー施設などにも用途を広げ、施設規模や洗濯量に合わせた機器・プラン選択を進める方針です。
