ナッジの調査で、18〜25歳の「学生部」会員1,171人が2025年に購入機会が多かったカテゴリは「ファッション」46.0%が最多で、「推し活・エンタメ」40.0%が続きました。物価高の影響は88.2%が実感しています。購入理由は「気分が上がる」54.8%、「自分へのご褒美」50.4%が上位で、満足度重視の傾向が出ました。節約・購入を控えたのは「ファッション」35.5%、「コスメ・美容」29.0%が中心で、推し活・エンタメは17.2%と相対的に低めでした。2026年初売りで買いたいものは「ファッション」49.6%がトップで、予算は「1万円以内」38.2%が最多、「3万円以内」は計75.8%でした。福袋を買わない理由は「欲しいものだけを買いたい」37.1%、「失敗したくない」29.2%が多く、選別志向がうかがえます。物価高が続く中でも、娯楽や自己投資の優先度は当面高止まりする可能性があります。

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source: PR TIMES

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