ZOZOTOWNを運営するZOZO(千葉市)は12月15日、企業の多様性と包摂(D&I)の取り組みを評価する「D&I AWARD 2025」で、最高位の「ベストワークプレイス」に4年連続で認定されたと発表しました。評価は「ジェンダーギャップ」「LGBTQ+」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5領域、計100項目の指標「ダイバーシティスコア」に基づき、4段階(ビギナー/スタンダード/アドバンス/ベストワークプレイス)で判定されます。

同社は、障がい者雇用の推進、全社員向けeラーニングの継続、国際女性デーに合わせた女性活躍の取り組みなどを進めたとしています。また社外発信として「Tokyo Pride 2025 Youth Pride」への賛同や、子ども向けイベント「ZOZOえほんカフェ」を実施しました。関連する外部評価として、職場でのLGBTQ+施策を測る「PRIDE指標2025」では最高評価「ゴールド」を5年連続、「レインボー」を2年連続で獲得しています。

今後は、DE&Iの理解促進策を継続し、ファッション領域に関わる人が能力を発揮できる職場・社会づくりにつなげる考えです。

【関連情報/アワード情報】

D&I AWARD 2025 公式サイト https://diaward.jobrainbow.jp/top

source: PR TIMES

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