漫画『ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた』第14巻が2025年12月8日に発売されます。B6判、価格は税込792円(本体720円・税率10%)で、ISBNは9784799221167です。著者は高野いつきさん、原作は桂かすがさん、キャラクターデザインはさめだ小判さん。発売元はキルタイムコミュニケーションです。
本巻では、ダークエルフのグリンダと主人公マサルの対話を通じ、“分かり合えない”現実を受け止める過程が描かれます。魔王討伐は総力戦の様相を強め、突如現れた謎の竜が勇者軍に最大級の危機をもたらします。大規模戦闘と心理の揺らぎが同時に進む、シリーズの転換点となる内容です。
原作はウェブ発の同名小説で、MFブックスから書籍化されたタイトルをコミカライズしたものです。コミックヴァルキリー公式サイトでも最新情報が掲載されています。関連ボイス企画では主人公・山野マサル役を花江夏樹さんが担当しており、作品認知の広がりにも寄与しています。
今後は竜の正体と戦局の行方が焦点となり、長期シリーズならではの決戦局面が続きそうです。店頭動向や電子配信の展開、派生施策の追加にも注目が集まります。
【商品情報】
書名:ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 第14巻
発売日:2025年12月8日
価格:税込792円(本体720円・税率10%)
判型:B6
ISBN:9784799221167
作品ページ:https://www.comic-valkyrie.com/nitorowa/new.html
source: PR TIMES
