2026年3月13日発売予定のRPG『モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~』で、新システム「里孵し」などモンスター育成・収集要素の詳細が明らかになりました。対応ハードはNintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Steamで、価格はダウンロード版スタンダードエディションが税込8,990円です。
物語の舞台では、環境変化による石化現象と「侵獣」と呼ばれるモンスターの影響で、リオレウスを含む絶滅危惧種が増加しています。プレイヤーが率いるレンジャー隊は、侵獣の縄張り争いを逆手に取る新要素「侵獣帰巣戦」で巣を突き止め、そこで眠る絶滅危惧種のタマゴを保護します。
保護したタマゴはふ化させた後、あえてフィールドに放す「里孵し」を行うことで、生態系を回復させる仕組みです。里孵しはあらゆるオトモンに適用可能で、地域ごとの「生態ランク」を変化させます。このランクが上がるとタマゴの入手性が高まり、特別なスキルや遺伝子を持つ個体、さらにはその土地の属性を併せ持つ「双属性モンスター」が誕生します。双属性モンスターは見た目にも環境の影響が反映され、育成と収集のやり込み要素を担います。
シリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』から新モンスター「アルシュベルド」が登場することも発表されました。今後は追加モンスターや里孵しでしか入手できない特別なオトモンの情報など、発売までに段階的な続報が見込まれます。
【商品情報】
タイトル:モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~
発売日:2026年3月13日(金)予定
ジャンル:RPG
対応ハード:Nintendo Switch 2 / PlayStation 5 / Xbox Series X|S / Steam
公式サイト:https://www.monsterhunter.com/stories3/
source: PR TIMES
