スターツ出版は、コミックス『鬼の花嫁』8巻の通常版と特装版を2025年12月26日に発売します。シリーズ累計は紙・電子コミックと小説を含め650万部を突破しています。通常版は描き下ろし漫画2Pと書き下ろし小説6Pを収録し、価格は770円。特装版は小冊子40P付きで1,320円です。
作品は人間とあやかしが共生する世界を舞台に、高校生の柚子と鬼の頂点・鬼龍院玲夜の関係を描く和風あやかしシンデレラストーリーです。8巻では、龍の加護を持つ一族の令嬢・一龍斎ミコトが登場し、花嫁の座を巡る対立が描かれます。
映像展開では、実写映画化が決まり2026年3月公開予定で、永瀬廉と吉川愛がW主演とされています。加えて2026年のTVアニメ化も告知されています。今後は刊行と映像化の相乗効果で、関連特典や書店施策を含む購買動向の広がりが注目されます。
【商品情報】
『鬼の花嫁 8巻』通常版 2025年12月26日 770円 ISBN:978-4-8137-6541-7
『鬼の花嫁 8巻』特装版(小冊子40P) 2025年12月26日 1,320円 ISBN:978-4-8137-6542-4
特設サイト https://novema.jp/article/oninohanayome
特典情報 https://www.no-ichigo.jp/article/starts/oninohanayome/topics202512
source: PR TIMES
