アイフルは、初の美術公募展「Muninova Artist Award」を京都で開く。応募は2026年3月30日~4月30日に事前エントリーを受け付け、出品は送付が5月11日~15日、直接搬入が5月23日・24日。最優秀賞1人に300万円、優秀賞2人に各50万円など、賞金総額は最大580万円となる。対象は2026年4月1日時点で中学生以上で、日本国内で手続き・搬入出が可能な本人(国籍不問)。未発表の平面作品(油彩、水彩、版画、ミクストメディアなど)に限定し、結果は2026年7月頃に発表予定。展覧会は8月29日~9月6日に京都市美術館 別館 第2展示室で実施する。審査員には黒澤浩美氏、原田マハ氏らが参加し、最優秀作品は同社が収蔵して継続的に発信するとしている。公募展名は、2026年4月1日に設立予定の持株会社「ムニノバホールディングス」に由来し、地域のアートシーン活性化につなげる方針だ。
【イベント情報】
名称 Muninova Artist Award 展覧会
会期 2026年8月29日(土)~9月6日(日)
会場 京都市美術館 別館 第2展示室
source: PR TIMES
