アミューズは12月26日、コーポレートサイトのTOPICSで「アミューズの2025年を振り返る」記事を公開しました。新人発掘オーディション、周年企画、BABYMETALの海外実績、IP(知的財産)開発のアニメ本格化、映画『国宝』のヒットを5項目で整理しています。
新人発掘では、社内カンパニー制導入後に複数のオーディションを実施。8月17日にZepp DiverCity(TOKYO)で10〜18歳対象の「Brightオーディション2025」を行い、合格者5人が決定しました。周年関連では福山雅治がドーム公演6回で20万人を動員し、Perfumeは東京ドーム公演で活動を「ひと区切り」とする方針を明らかにしました。BABYMETALはロンドンO2アリーナ(約2万人)単独公演を完遂し、アルバム『METAL FORTH』がBillboard 200で9位。映像制作部門の取り組みとしては、アニメ『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』が2026年1月放送予定で、webtoon『エレキシード』のアニメ化と世界配信も決まっています。映画『国宝』は観客約1,231万人、興収173.7億円(11月24日時点)に到達。記事では、アーティストや社員インタビューも交えて背景を伝えています。今後は2026年の公演・アニメ展開など、国内外での企画拡大が焦点になりそうです。
【関連情報/記事】
アミューズの2025年を振り返る(TOPICS)https://www.amuse.co.jp/topics/2025/12/2025_1.html
source: PR TIMES
