女優エマ・レアードが、ニューヨークで行われた映画「Fackham Hall(原題)」のプレミアに、ルイ・ヴィトンの3点を組み合わせた装いで登場しました。トップは2026年春夏ウィメンズ・コレクションのルック7のコルセットトップ、ボトムはニットリネンのパンツ、足元はベージュサテンの「ガラ パンプス」です。

コルセットトップはキャディと呼ばれる張りのあるコットンシルク混紡で、肌になじむヌードカラー。ギャザーを寄せた立体的な作りが特徴です。パンツは刺繍入りのカラーとフリルヘムで動きを強調。素材とディテールの対比により、構築性と軽やかさを同時に見せるスタイリングになっています。

映画プレミアは最新コレクションを可視化する場で、次季のトレンド把握に有効とされます。1854年創業のルイ・ヴィトンはプレタポルテやシューズなど多分野で職人技を軸に展開しており、今回の選択も同メゾンの現行テーマを映すものといえます。舞台となったニューヨークのレッドカーペットはグローバルな露出が高く、ブランドと作品双方の注目度を押し上げる効果があります。

年末から授賞式シーズンにかけてレッドカーペットの露出は増える見込みで、著名人の着用例が検索関心や販売動向に影響を与える可能性があります。今後も本作のプロモーションや各映画祭での装いに注目が集まるとみられます。

【商品情報】

コルセットトップ:2026春夏ウィメンズ・コレクション ルック7/キャディ コットンシルク混紡/ヌードカラー/ギャザー入り

パンツ:ニットリネン/刺繍入りカラー/フリルヘム

ガラ パンプス:ベージュサテン

公式サイト https://jp.louisvuitton.com

source: PR TIMES

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