タイトーが1965年発売とされるクレーンゲーム機「クラウン602」の現存情報を募る全国捜索企画「#クラウン602を探せ!」で、開始約2週間で全国から1,200件超の目撃・情報提供が集まりました。一方、精査した結果、投稿の約9割は他社製の類似筐体に関する内容でした。

企画は2025年10月24日から実施しており、同社は「有力情報」も複数含まれるとして捜索が最終局面に入ったと説明しています。情報の取り違えを減らすため、同社は本物を見分ける決定的特徴として、(1)白またはベージュ系で無地、(2)側面ガラスが直角ではなく傾斜した逆台形窓、(3)コイン投入口が天板ではなく側面、の3点を改めて公開しました。3条件を同時に満たす個体がクラウン602の可能性が高いとしています。

募集は2026年1月16日までで、現物発見につながる最有力情報提供者1名に賞金10万円を用意します。締切までの情報精度向上が進めば、60周年の節目に当たる機体の実在確認や保存に向けた動きが具体化する可能性があります。

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