ドキュメンタリー映画『落語家の業(ごう)』(95分)が、2026年1月に京阪神で劇場公開されます。京都は1月9日からアップリンク京都、大阪は1月10日から第七藝術劇場、神戸は1月11日から元町映画館で上映され、あわせて快楽亭ブラックの独演会など記念落語会も行われます。作品は落語家・快楽亭ブラックに密着し、コロナ禍に始めた落語の生配信をめぐり裁判に発展した経緯などを含め、監督の榎園喬介氏が6年半撮影・編集してまとめた内容です。出演は快楽亭ブラックのほか立川談之助、鈴々舎馬るこらで、語りは坂本頼光が担当します。渋谷ユーロスペースで2025年12月13日から公開後、名古屋(1月10日)や沖縄(2月7日)など全国で順次公開予定で、ディスク化・サブスク化は未定としています。

【イベント情報】

大阪・動楽亭「快楽亭ブラック★独演会」2026年1月10日 18:00開演 料金3000円

大阪・天満天神繁昌亭「四大噺家怪獣、繁昌亭最大の決戦!」2026年1月13日 10:15開演 前売3000円 当日3500円

神戸新開地・喜楽館「快楽亭ブラック★独演会」2026年1月11日 18:30開演 前売3000円 当日3500円

京都・拾得「快楽亭ブラック★拾得落語会」2026年1月12日 11:00開演 1ドリンク付き3000円

公式サイト https://rakugokanogou.com

source: PR TIMES

Share.