映画音楽家ハンス・ジマーのコンサート映画『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』が、12月26日からTOHOシネマズ 日比谷で先行上映され、2026年は全国19劇場で順次公開される。上映時間は約2時間24分で、特別鑑賞料は一般3000円、学生・障がい者2500円。あわせて本編ハイライト4種の動画も12月18日に公開された。作品は2024年に13カ国を巡回したツアーの一部(クラクフ公演)を収録し、指揮はギャヴィン・グリーナウェイが担当。『ライオン・キング』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『インターステラー』などの楽曲が演奏される。先行上映後は1月2日に109シネマズ プレミアム新宿、1月9日以降は札幌・名古屋・大阪などで展開し、年末年始の劇場イベントとしての需要が見込まれる。今後は追加劇場の発表や関連映像の拡充が焦点となりそうだ。
【作品情報】
日本公開情報HP https://www.culture-ville.jp/twohz
ハイライト① https://youtube.com/shorts/c6yhtQn3TUc
ハイライト② https://youtu.be/b8-uQ00HdwE
ハイライト③ https://youtu.be/T4BJZcp0M5o
ハイライト④ https://youtu.be/TubVDm89xlU
source: PR TIMES
