マクセル株式会社は5日、ギター弾き語りフェス「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2026 supported by 奥村組」に3回目となる協賛を行うと明らかにしました。イベントは2026年3月7日（土）と8日（日）の2日間、東京・両国国技館（約1万1,000席規模）で開催され、チケットは砂かぶり席1万5,000円、マス席2万5,000円、2階指定席7,500円など複数の料金設定が用意されています。
同フェスはFMラジオ局J-WAVEが2013年に開始し、「音楽花見」をコンセプトにした日本最大級のギター弾き語りイベントです。土俵に見立てたセンターステージを観客が360度取り囲む会場配置が特徴で、両国国技館ならではの臨場感が人気を集めてきました。2026年公演も2日通し・2階席指定1万4,000円（先行限定）やVIPマス席8万円（2名まで、特典付き）など、需要に応じた多様な席種が設定されています。
マクセルは企業ブランディング強化の一環として音楽イベントとの連携を進めており、会場ではアーティスト入場時に社名とロゴ入りの懸賞幕を掲出し、来場者との接点拡大を図るとしています。今後も音楽ファンとの継続的なコミュニケーションを通じて、ブランドイメージの浸透や若年層への認知向上がどこまで進むかが注目されます。
【イベント情報】
名称：J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2026 supported by 奥村組
会場：両国国技館（東京都墨田区横網1-3-28）
開催日：2026年3月7日（土）、8日（日） 開場12:30 開演14:00
イベントHP：https://www.j-wave.co.jp/special/guitarjamboree2026/
source: PR TIMES