世田谷美術館(東京都世田谷区)で開催中の展覧会「つぐ minä perhonen」(会期:2025年11月22日~2026年2月1日)に、トークイベント2本の実施が決まった。日時は2026年1月10日14:00~15:30、11日14:00~15:30で、会場はいずれも講堂、定員は各140人、参加費は無料。いずれも事前申込・抽選制で、応募期間は12月16日12:00~12月24日23:59、当選連絡は12月29日までにメールで行う。10日は衣服のリメイク公募プロジェクト「remix」を題材に、皆川明、田中景子、長江青と学芸員が「つかうきもち/つくるきもち」を語る。11日は皆川明、田中景子と館長の橋本善八が、展覧会の意図やものづくりを掘り下げる。どちらも手話通訳付きで、主催者による撮影・音声収録が入る場合がある。会期中は展示室内「humming」エリアで皆川明の作家滞在日も設定され、体験の幅が広がりそうだ。
【イベント情報】
トーク「つくるきもち・つかうきもち ―remixをめぐって―」2026年1月10日(土)14:00~15:30 世田谷美術館 講堂 定員140人 無料
トーク「ミナ ペルホネンのものづくり―ひもとくと世界につながる―」2026年1月11日(日)14:00~15:30 世田谷美術館 講堂 定員140人 無料
申込期間:2025年12月16日(火)12:00~12月24日(水)23:59 当選連絡:12月29日(月)まで
展覧会公式サイト https://tsugu.exhibit.jp
source: PR TIMES
