京都 清宗根付館(京都市中京区)は、2026年1月〜3月の特別企画「根付の幸せ」展の一環として、3月の月替わり企画展「めでたい瑞獣根付」展を開きます。白澤や鳳凰、レッドドラゴン、麒麟といった瑞獣・神獣を題材にした根付を展示し、平和や安定への願いを作品から読み解きます。問い合わせは佐川印刷の広報窓口(075-934-8010)です。

同館は2007年9月に開館した根付専門美術館で、京都市の有形指定文化財「旧神先家住宅」で現代根付約400点を展示しています。今回は新年の門出に合わせ、根付に表現されてきた「幸せ」のかたちに光を当てる狙いです。

展示例として、阿部賢次の白澤(象牙、高3.1cm)、栗田元正の鳳凰(鹿角、高5.7cm)、井尻朱紅の鳳凰(黄楊・蒔絵、高4.8cm)、永島信也のレッドドラゴン(黄楊、高3.8cm)、齋藤美洲の麒麟(象牙、高6.8cm)などが挙げられています。作品の素材やサイズ、解説とともに一部を紹介します。

伝承上の瑞獣は時代ごとに意味づけが変わってきたため、展示を通じてモチーフの背景理解が進む可能性があります。今後も月替わり企画の継続により、来館者の鑑賞機会が広がるかが注目されます。

【イベント情報】
特別企画:『根付の幸せ』展(2026年1月から3月)
3月企画展:「めでたい瑞獣根付」展
会場:京都 清宗根付館(京都市中京区壬生賀陽御所町46番地1)
公式HP:https://www.netsukekan.jp

PRTIMES

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