国立文楽劇場(大阪市中央区)は、上方演芸を隔月で届ける公演シリーズ「上方演芸特選会」の1月公演を、2026年1月21日から24日まで開催します。各日午後1時開演で午後3時50分終演予定、会場は同劇場小ホール、入場料は税込2,300円です。学生は1,600円、65歳以上のシルバーは1,700円で、障害者本人と介護者1人は2割引の1,840円(他割引と併用不可)となります。新春公演は「晴れやかな笑いの世界へ」を掲げ、若手落語からスタートし、浪曲や落語、スタンダップコメディ、太神楽、しゃべくり漫才などを組み合わせて上方演芸の幅を示します。浪曲は三味線を伴う語り芸で、太神楽は曲芸を交えた舞台芸として知られます。トリ(主任)は21日が真山一郎、22~24日は人間国宝の京山幸枝若が務め、出演陣の厚みが見どころです。劇場側は新年の初笑いの場として来場を呼びかけており、今後も隔月開催の枠組みの中で、番組編成や出演者の充実が継続するかが注目されます。

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