吉本興業などが関西の演劇活性化を掲げる「関西演劇企画」の第2弾公演が、舞台小説『奇喜怪快(ききかいかい)』に決まり、メインビジュアルが公開されました。公演は2026年3月25日〜30日に大阪(COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール)、4月3日〜12日に東京(新宿シアターモリエール)で行われ、チケット一般発売は2026年2月11日10:00開始、料金は全席指定で前売・当日とも8,500円(税込)です。

本作は小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の怪談世界を軸にした“現代怪談演劇”で、匿名の言葉に傷つき居場所を失った高校生・小泉カイが、不思議な寺「善幸寺」で“人ならざる者たち”と出会い、怪談と現実が交錯する中で運命が動き出す物語とされています。作・演出は高梨由(PandA)が担当し、怖さと可笑しさが同居する舞台を目指す考えを示しています。

出演は宮脇優(小泉カイ役)、里中将道(担任教師・雨宮悠斗役)のほか、レイチェル(吉本新喜劇)、小堀裕之(2丁拳銃)、川谷修士(2丁拳銃)らが名を連ねます。取り扱いはイープラス、チケットぴあ(Pコード539-770)、ローソンチケット(大阪Lコード51944/東京Lコード31634)、FANYチケット、CNプレイガイドです。今後は上演地が大阪・東京の2都市にまたがることから、関西発の企画がどこまで観客層を広げるかが注目されます。

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