ショート映画配信サービスSAMANSAが、制作支援プログラム「TRIPLEX」で選ばれた短編映画『鯛のあら』(監督:長谷川汐海)のティザービジュアル8種を公開しました。200本超の応募企画から選出された3作品のうち1作で、公開された8点はメインキャスト4人(星能豊、田中爽一郎、瀬戸かほ、斉藤陽一郎)の劇中写真を用いて作品世界を異なるコピーで提示しています。デザインは出演者でもある田中爽一郎が担当し、長谷川監督の“日本の怪奇映画”の感覚を強調する構成です。長谷川監督は1996年生まれで、名古屋学芸大学在学時にプロデューサー仙頭武則氏に師事した経歴を持ちます。作品の展開を後押しするクラウドファンディングは2026年1月30日まで実施予定で、短編映画の流通課題を踏まえつつ国内外への届け方が焦点になりそうです。

【キャンペーン情報】

TRIPLEXクラウドファンディング(MotionGallery) 2026年1月30日まで https://motion-gallery.net/projects/triplex

source: PR TIMES

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