新潮社は5月21日、法政大学法学部教授の河野有理による新刊『日本史はいかに物語られてきたか』(新潮選書)を発売します。本体定価は1,980円(税込)、ISBNは978-4-10-603947-8です。
本書は、戦後に皇国史観やマルクス史観が後退したのち、1970年代以降に広がった多様な「歴史物語(史論空間)」が、今世紀に入り影を潜めた背景をたどります。史論空間とは、歴史の語り方や国のかたちをめぐる議論が社会で交わされる場を指します。
具体的には、戦後の史論空間を彩った20人のユニークな歴史叙述を読み解き、自由で型破りな議論がなぜ弱まり、物語性が失われたのかを整理します。著者は1979年生まれです。
戦後の興亡を検証し直すことで、「史論なき時代、史観なき社会」への備えにつなげる視点が提示されます。今後、歴史叙述をめぐる議論の再活性化にどの程度寄与するかが注目されます。
【商品情報】
書名:日本史はいかに物語られてきたか(新潮選書)
発売日:2026年5月21日(木)
本体定価:1,980円(税込)
ISBN:978-4-10-603947-8
詳細URL:https://www.shinchosha.co.jp/book/603947
AI生成記事のため誤りを含む場合があります
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