東京都渋谷区の東京都渋谷公園通りギャラリーで、展覧会「ふれあうやきもの」が2026年2月14日から5月10日まで開かれます。国内4つの福祉施設で制作に関わる作り手7人の作品62件(陶芸57件、絵画5件)を、粘土との関わりと人との関わりの2視点で紹介し、入場は無料です。会場は展示室1・2と交流スペースで、開館は11時〜19時、休館は月曜(2月23日、5月4日は開館)と2月24日、5月7日です。花瓶や壺などの器に加え、ガネーシャ像や動物をかたどった造形作品まで幅広く並びます。会期中は制作過程や関係者インタビューを撮影した特別映像を限定公開し、手で触れて鑑賞できる作品展示も予定しています。3月29日14時〜17時には出展作家の植田佳奈が象嵌(ぞうがん)技法を用いた公開制作を行い、今後はアーティスト・トークなど関連企画も展開されます。

【イベント情報】

展覧会サイト https://inclusion-art.jp/s/yakimono

会場 東京都渋谷公園通りギャラリー(東京都渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館1F)

会期 2026年2月14日(土)-5月10日(日)

開館時間 11:00-19:00

休館日 月曜日(2/23、5/4は開館)、2/24、5/7

source: PR TIMES

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