アスカネットは、推し活の祝い花(フラワースタンド)に代わる参加型応援展示サービス「フラワーチアー」を企画販売し、2026年2月28日・3月1日に徳島県で開かれた「第2回阿波VTuberフェス」の会場で実証展示を行いました。テスト導入の想定参加件数20〜30件に対し、実際の注文件数は約100件で、想定比3倍の応援メッセージが集まりました。
フラワーチアーは、生花装飾の展示台に、ファンの名前や推しへのメッセージを入れた100mm角の「チアーボード」を並べて掲示する仕組みです。申し込みはインターネットで事前購入・事前決済とし、申込・表示チェック機能や明確な参加フローを設け、参加のしやすさと安心感を高めたとしています。
背景には、推し活市場が約4兆円規模に拡大する一方、フラワースタンドをめぐる未払いトラブルなどが一部で報じられ、花店や関係者の負担が課題として話題になっている点があります。イベント参加者、主催者・運営関係者の双方にとって、トラブルを抑えつつ応援体験を楽しめる選択肢を提示する狙いです。
同社は、フラワースタンド文化を尊重しながらサービスを発展させ、意匠登録出願も視野に入れてライブ現場での新たな応援スタンダード確立を目指すとしています。今後は他会場での展開や運用面の標準化が進むかが焦点になりそうです。
【商品情報】
サービス名:参加型応援展示サービス「フラワーチアー」
導入実績:2026年2月28日・3月1日「第2回阿波VTuberフェス」内ライブステージ
仕様:100mm角のチアーボード(推し名・推しの公式イラスト・送り主名・推しへのメッセージを入れられる)
持ち帰り:ライブ終了後に参加者がチアーボードを持ち帰り可能
公式HP:https://www.asukanet.co.jp
