縦型ショートドラマ『反対色(はんたいしょく)』が、縦型ショートドラマアプリ「POPCORN」で2026年1月2日から配信されます。全18話構成で、1話は1〜3分を想定しています。いじめの加害・被害を起点に、SNS時代の承認や不公平が若者の人生を歪めていく過程を描く社会派の内容です。

物語は、ハルキ、タクマ、マリンが同級生・俊の先端恐怖症を知ったことから動きます。俊の態度に反発したハルキが軽い気持ちで始めたいじめはエスカレートし、俊は不登校に追い込まれます。一方でハルキはSNSで「バズり」、アパレルブランド立ち上げを通じて成功へ近づきます。作品は「誰かの痛みの上に成り立つ成功は正義なのか」を軸に、傍観や無自覚な加担、可視化される勝者と敗者の分断を扱うとしています。

縦型画面を前提に、教室やスマホ画面、至近距離の視線など“逃げ場のない”見せ方で臨場感を狙います。キャストは渡辺大貴(ハルキ)、後藤光輝(俊)、光島叶倭(タクマ)、美莉(マリン)。監督・脚本は西條稔で、制作はSTUDIO GOKKOが担当します。今後は、冒頭数話無料・以降は都度課金というPOPCORNの提供形態の中で、短尺ドラマとしてどこまで社会的テーマが視聴者に浸透するかが焦点になりそうです。

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