2026年1月16日〜18日の3日間、オリジナル舞台『魔女の嘘と月の心音』が東京・両国のシアターχ(カイ)で上演されます。脚本・演出は株式会社Office ENDLESS代表の下浦貴敬さんが担当し、自身初の作・演出作品となります。キャストは田中良子さん(魔女)、村田洋二郎さん(山先生)、相澤莉多さん(旅人)、飯窪春菜さん(少女)の4人芝居で、全席一般7,500円(税込)、学生3,000円(税込)に加え、「表現者割引」として3,800円(税込)の特別料金が設定されています。

物語は、日が暮れると月とともに現れる「嘘を食べて生きている」と語る魔女を軸に、嘘を拒む先生、嘘を求める魔女、嘘を選んだ旅人、嘘を覚えた少女という4人の人物が、真実と嘘のあいだで揺れ動くさまを描きます。演劇における「嘘」と「物語」の力を問い直す内容で、観客が自らの価値観を見つめ直す契機になることが期待されます。

今回の公演では、演劇・ダンス・音楽・映像・デザインなど創作活動に携わる人を対象にした「表現者割引」を導入し、クリエイターの観劇機会を広げる仕組みを取り入れています。公式先行販売は2025年12月5日19時から14日23時59分まで専用サイトで実施されており、来年1月の本番に向けて、作品づくりの進捗や稽古の様子がSNSなどでどこまで発信されるかも注目されます。

【公演情報】

公演タイトル 舞台『魔女の嘘と月の心音』

会場 シアターχ(シアターカイ)東京都墨田区両国

公演日程 2026年1月16日〜1月18日

チケット料金 一般7,500円/学生3,000円/表現者割引3,800円(すべて税込)

公式サイト https://officeendless.com/sp/majouso/

source: PR TIMES

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