電子書籍ストア「Google Play Books」が発表した「Google Play Best of 2025’s」の書籍部門で、GCN文庫のライトノベル『魔女と傭兵1』英語版 “Witch and Mercenary volume 1” が「Favorite light novel(好きなライトノベル)」に選ばれました。Google公式ブログ上では、2025年のおすすめ本の一冊として紹介され、電子書籍版とオーディオブック版が対象となっています。

『魔女と傭兵』は、超法規的かえるさんによる異世界ファンタジー作品で、孤高の傭兵と魔女の出会いから物語が始まるシリーズです。日本国内ではマイクロマガジン社・GCN文庫から刊行されており、現在は1〜6巻(6巻は上下巻構成)が発売中で、定価814円(税込)の最新6巻下巻では「双刃、奔る。」をキャッチコピーに展開しています。シリーズはコミカライズも進行しており、文庫レーベル「GCN文庫」の中でも最大級のヒット作と位置づけられています。

作者はコメントで、「Googleアワード ライトノベル部門第1位」と受け止めつつ、海外読者の支持に驚きを示し、「ファンタジーに求める男の格好良さは世界共通」と手応えを語っています。Google Playでの高評価を受け、今後は英語圏を中心に認知拡大とシリーズ既刊・続刊の売れ行きへの波及効果が見込まれ、日本発ライトノベルの国際展開の一例としても注目されそうです。

【書籍情報】

魔女と傭兵 6 下(GCN文庫)

著:超法規的かえる

定価:814円(税込)

ISBN:9784867167939

【作品関連情報】

原作特設サイト https://gcnovels.jp/special/gcnb/majotoyouhei/

GCN文庫公式ページ https://gcnovels.jp/gcnb/

GCノベルズ公式サイト https://gcnovels.jp/

GCノベルズ公式X https://x.com/gcnovels

マイクロマガジン社公式YouTube https://www.youtube.com/@micromagazineinc.9547

source: PR TIMES

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