静岡県島田市川根町抜里地区で、地域芸術祭「大井川芸術創生譚(そうせいたん)」が2026年2月14日から3月15日まで開かれます。主催はNPO法人クロスメディアしまだで、鑑賞時間は10:00〜16:00(屋内作品・インフォメーションセンター、月火水休館、2/23は開館)です。
本芸術祭は、2018年から続く「UNMANNED 無人駅の芸術祭/大井川」の取り組みを土台に、舞台を無人駅だけでなく集落や茶畑、空き家、寄り合いの場へと広げてきた流れを継承する第一弾と位置づけます。人が減り「無人」と呼ばれるようになった地域に残る暮らしの記憶や人間関係を、アートを通じて捉え直す狙いです。
会期中は、天地耕作(村上誠・村上渡)による新作「産土」などの新作発表に加え、過去作や映像などを再構成する「大井川コレクション」、アートトレイルプロジェクト、講演、ガイドツアー、体験型プログラムを展開します。体験企画では、ワークショップ「みがいて かがやく 鉄の鏡」が参加費1500円、定員12名(中学生以上)で実施されます。
一方で、資料内には会期を2025年とする記載もあるため、運営側による最終確認が待たれます。抜里の歩みを振り返る「大井川コレクション」と新作・体験型企画を組み合わせ、風景や人のあいだに生まれる変化の兆しを示せるかが今後の焦点になります。
【イベント情報】
タイトル:大井川芸術創生譚(おおいがわげいじゅつそうせいたん)
会場:静岡県島田市川根町抜里各所
Information Center:Atlier&Guest house ヌクリハウス(静岡県島田市川根町抜里930)
公式URL:https://unmanned.jp
関連リンク(詳細URL):https://2025.unmanned.jp
