文藝春秋は、黒川博行の小説『国境』を実写映画化すると明らかにしました。監督は井筒和幸で、主演は伊藤英明と染谷将太が務めます。撮影は2026年2月28日にクランクインし、2026年4月まで関西地方で行う予定です。
作品は大阪を中心に大規模ロケを実施し、日韓合作として制作します。製作・配給はK2 Picturesが担い、原作の大規模な舞台設定と、相棒同士の犯罪劇を描く「バディ・ノワール」を映像化する狙いです。ノワールは、犯罪や暴力を背景に人物の葛藤を濃く描く作風を指します。
原作『国境』は、黒川作品の中でも人気の高い疫病神シリーズに連なる一作で、大阪のヤクザ・桑原と建設コンサルタント・二宮のコンビが、北朝鮮を舞台に展開するノワール・アクションとして知られます。映画でもこの骨格を軸に、関西ロケによる現場感を重ねる方針です。
今後は日韓合作の体制を生かし、国内公開にとどまらない世界展開も視野に入れます。関西での大規模撮影を通じ、国際市場に向けた映像表現の訴求力をどこまで高められるかが焦点になりそうです。
【イベント情報】
映画『国境』製作決定と撮影開始、監督・キャストが発表
原作は黒川博行『国境』、大阪と北朝鮮を舞台とするノワール・バディ作品
監督は井筒和幸、主演は伊藤英明と染谷将太
日韓合作で世界展開を視野に
公式サイトURL: https://k2pic.com/film/border
PRTIMES
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黒川博行さん『国境』映画化決定!
