鉄棒を使った独自表現「エアダンス(鉄棒ダンス)」のユニットAIRFOOTWORKSが、英国王室公認のチャリティ公演「Royal Variety Performance 2025」に出演しました。公演の模様は12月21日19時(英国時間)に英ITVで放送され、日本人アーティストの出演は15年ぶりです。主催側からの直接オファーで実現し、今年は唯一の日本人として招待されたといいます。
同公演は1912年から続く伝統舞台で、音楽・ダンス・演劇・サーカスなどが集まる英国文化の象徴的イベントです。AIRFOOTWORKSは2018年創設で、振付に加え映像やライティングまで含めた演出を自ら制作し、鉄棒とダンスを融合した新ジャンルとして海外番組でも実績を重ねてきました。会場では拍手で迎えられ、終演後には鑑賞したウィリアム皇太子が演目の成り立ちを質問したとされています。
今回の出演を機に、現代パフォーマンスの国際展開や国内の関心拡大につながるかが注目されます。
【関連情報】
AIRFOOTWORKS 公式サイト https://www.airfootworks.com/
Instagram https://www.instagram.com/AIRFOOTWORKS/
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source: PR TIMES
