ショート映画配信サービス「SAMANSA」は12月19日、新作4本の配信を始めます。追加されるのは『エンパナーダは持ってこないで』(11分11秒)、『彼氏のグレッグ』(12分33秒)、『真冬のトラム運転手』(15分45秒)、『薬』(14分49秒)で、いずれも上映時間30分以下の短編です。
内容は、祖母の孤独をめぐる家族劇、娘が人形の彼氏を連れてくるクリスマスコメディ、深夜に路面電車を誤操作して動かしてしまう出来事、旅先で赤ん坊を託されるドタバタ劇と幅広く、作品ごとに監督も異なります。SAMANSAは月額490円で利用でき、2025年10月時点で500本以上のショート映画を配信しています。短時間で完結する設計により、通勤などのスキマ時間の視聴需要を取り込みます。今後も世界各国の作品を継続的に追加し、短編視聴の選択肢拡大が進みそうです。
【サービス情報】
SAMANSA ブラウザ版 https://samansa.com/
iOS https://apps.apple.com/jp/app/samansa/id1600425602
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.samansa
source: PR TIMES
