カカオゲームズは、SMエンタテインメントの知的財産（IP）を活用した新作モバイルパズルゲーム『SMiniz（スミニズ）』のグローバルCBT（クローズドベータテスト）を12月8日〜12日に実施し、終了後アンケートで88%が「リリース後にプレイする意向」と回答した。ゲームは、SM所属アーティストをモチーフにした小型キャラクター「ミニズ」と共に、同色を3つそろえるマッチ3パズルを進めるカジュアル作品だ。CBTではNCT、aespa、RIIZEなどがゲーム内キャラクターとして登場し、フォトカードの収集・閲覧機能「フォトアルバム」、カードを装飾する「トレカケースデコ」、推しと撮影する「推し活認証ショット」などのコンテンツを公開。実ステージ衣装を再現したコスチュームや、キャラクターの再現度・グラフィック面も評価されたという。カカオゲームズは得られたフィードバックを反映し、2026年第1四半期の正式サービス開始を目標に準備を進める。パブリッシングと運営はカカオゲームズ、開発はMETABORA、IP提供はSMエンタテインメントが担う。
source: PR TIMES