英国ロンドンのThe Fashion Awards 2025で、PANDORA Jewelry JapanがBritish Fashion Councilの主要パートナーを務め、ゲストがラボグロウンダイヤモンドと新作「タリスマン」を着用して登場しました。Pandora Style Moment of the Year Awardはサム・ウルフが受賞、授与はイマン。最大39カラットのネックレスなど、1〜39カラットの特別仕様が注目を集めました。
レッドカーペットでは、アレクサ・チャンの8カラットのドロップピアス、FKAツイッグスの2カラットリング、ジョージア・メイ・ジャガーの1カラットリングとテニスブレスレット、ンクティ・ガトワの39カラット「rose at dawn」ネックレスなど、具体的なカラット数と素材が示されました。サム・ウルフはアーティストのドーチーと生んだ革新的なルックが評価されています。アドア・アボアーやヘレナ・クリステンセン、パロマ・エルセッサーらも星や弓形のモチーフを取り入れたコーディネートで存在感を示しました。
新作「タリスマン」は古代コインに着想したメダリオン型チャームが特徴で、星のモチーフや“Amor Vincit Omnia”などのラテン語の刻印を配します。パンドラはリサイクル金・銀のみを使用し、ラボグロウンダイヤの再利用も進めるなど、素材の透明性を示しています。
同ブランドは世界100カ国以上で展開し、2030年までにバリューチェーンの温室効果ガス排出を50%削減する目標です。今回の露出は年末ギフト需要とラボグロウンダイヤの認知拡大に追い風となる可能性がある一方、価格と供給の安定が普及の鍵になります。
【商品情報】
コレクション名:Talisman
特徴:星モチーフ、メダリオン型チャーム、ラテン語の刻印
取扱:全国PANDORA店舗および公式オンラインストア
公式ページ:https://jp.pandora.net/ja/collections/pandora-talisman/
source: PR TIMES
