認定NPO法人おてらおやつクラブ(奈良県田原本町)は2月16日、全国の直接支援世帯2,909世帯を対象にしたアンケート結果を公表しました。有効回答は2,732件(93.9%)で、初回受取384件、リピート2,348件でした。初回世帯へ「できるだけ早く届ける」運用へ切り替えたところ、主要な成果指標が前回調査を上回ったとしています。

調査は2025年11月1日~12月31日にインターネットで実施しました。2025年の調査で、支援は「何を届けるか」だけでなく「どれだけ早く届くか」が成果に影響し得ることが示され、申込みから発送までの待機が長い世帯があることも課題になっていました。

同団体は2025年度、新規世帯ではスピードを優先する方針に転換し、配送システムの一部エリア制限を緩和しました。奈良県の寺院から関西圏に限っていた配送先を、隣接する中部・北陸・中国・四国にも拡大し、遠方寺院からの発送も可能にしました。一方で、配送単価は1箱あたり135円上昇したとしています。

今後は、スピードを支援の質として定義して物流・運用体制を再設計し、デジタル活用や企業との直接配送連携など外部連携で基盤を広げる方針です。行政や地域団体との協働も深め、継続的な見守りと伴走支援につなげるとしています。

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公式HP: https://otera-oyatsu.club />調査結果(記事): https://otera-oyatsu.club/2026/02/research_for_families9 />お問い合わせフォーム: https://otera-oyatsu.club/contact />2024年度 インパクトレポート: https://note.com/oteraoyatsu_club/n/n0caa58ac7184

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