エス・エム・エスは2026年3月4日、訪問看護ステーション向けクラウド「カイポケ訪問看護」の累計導入事業所数が2026年2月1日時点で7,000件を超えたと明らかにしました。全国の訪問看護ステーション数1万8,534件に対し、導入は3分の1以上に相当します。
同サービスは2015年提供開始で、電子カルテ・レセプト(診療報酬請求)に加え、会計、経営管理、勤怠管理、給与計算までをオールインワンで提供します。料金は月額2万5,000円(税別)の定額で、利用者が増えてもコストが増えにくい設計としています。
背景には、在宅医療・介護需要の増加と人材不足があります。小規模事業者が多い訪問看護ステーションでは、事務負担や制度改正・報酬改定対応が重くなりやすく、クラウドの自動アップデートでの追随を打ち出します。厚生労働省の「ケアプランデータ連携システム」にも対応し、CSV入出力で紙やFAX中心の連携をデジタル化するとしています。
2026年度の診療報酬改定を控え、現場の運用変更は続く見通しです。同社は制度変更への対応と業務負担軽減、処遇改善加算への対応支援を通じ、地域包括ケアの推進と在宅医療の持続性向上に寄与するとしています。
【関連リンク】
サービスURL:https://houkan.kaipoke.biz
厚生労働省「令和6(2024)年介護サービス施設・事業所調査の概況」:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/service24/index.html
PRTIMES
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訪問看護経営支援サービス「カイポケ訪問看護」導入事業所数が7,000件を突破。全国の訪問看護ステーションの3分の1以上が導入
