サントリーホールディングスは6月24日、London Climate Action Week 2026(会期6月20日~28日)中のEnvironment Bank Ltd.主催イベントに登壇し、ネイチャーポジティブ(自然の損失を止め回復へ向かわせる考え方)に向けた取り組みを紹介しました。パネルディスカッションには常務執行役員でサステナビリティ経営推進本部長の浅木純氏が参加しました。

同社は水源涵養(森林整備などで水を育むこと)活動「サントリー 天然水の森」を20年以上続けている点を説明しました。あわせて、国の「自然共生サイト」に単一企業として最多となる8カ所が認定されていることも示し、生物多様性の保全・向上を事業基盤と結びつけて訴えました。

農業分野では、英国でのカシス農家支援のほか、コーヒーや大麦など主要原料について、自然への依存度とリスクを把握する取り組みも紹介しました。背景には、生物多様性の損失が気候変動と並ぶ地球規模課題とされ、「昆明・モントリオール生物多様性枠組」でも対応の重要性が示されていることがあります。

同社は、取り組みをグローバルに発信しステークホルダー連携と機運醸成を進める考えです。今後は7月に熊本で開かれる国際会議「Global Nature Positive Summit」への登壇を予定しており、国際イベントでの発信を継続するとしています。

【関連リンク】
公式HP:サントリーグループのサステナビリティ https://www.suntory.co.jp/sustainability

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PRTIMES

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