国際医療NGOの特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区)は、一般社団法人Mindful(東京都港区)から寄付金1,000万円を受け取りました。資金はカンボジアの「ジャパンハートアジア小児医療センター」支援に加え、海外で活動する医療人材、とくに日本人看護師の支援と育成に充て、2026年1月から人材育成と医療者短期派遣プログラムを始めます。Mindfulは、2026年3月のミャンマー大地震支援をきっかけに、ジャパンハートが日本人医療者を中心に無償医療を継続している点に共感し支援を決めたとしています。同センターは2025年10月31日にプノンペン近郊で開院し、200床規模で整備しました。約100人の日本人・カンボジア人スタッフが所属し、国・地域による生存率差(サバイバルギャップ)の縮小を目標に、小児がんの無償治療と現地人材育成を重点に掲げます。診療は小児がんを中心に100床から開始し、段階的に受け入れを拡大する計画で、今後は医療スタッフ確保と支援の継続が焦点になります。
