ノボ ノルディスク ファーマ(東京都千代田区)は2026年10月28日、GLP-1受容体作動薬について、承認された効能・効果、用法・用量、使用上の注意に基づく適正使用を継続して推進する方針を示しました。2020年から広告やウェブサイトをモニタリングし、不適切使用や誤解を招く表現に関する事案を当局へ1200件以上報告したとしています。
対象は医療関係者や医薬品流通関係者、規制当局、学会、患者です。同社は注意喚起に加え、学会ガイドライン等に基づく情報提供、関係企業との共同のお知らせ発信などを行ってきたと説明しました。
背景として、厚生労働省が2026年6月16日に適正使用徹底の通知、10月14日に再周知の通知を発出し、日本肥満学会も10月3日にインクレチン関連薬を用いた減量に伴うケトーシス関連事象への注意を促すステートメントを公表しています。GLP-1受容体作動薬は血糖等に関わる作用を持つ一方、承認外の目的での使用や誇大な表現が問題化し得るため、同社は患者安全を最優先に対応するとしています。
今後は不適正使用の実態把握を速やかに進め、結果を踏まえて公正取引委員会や関係省庁、学会等と連携し、不適正使用が確認された場合は必要に応じて供給制限を含む対応を迅速に進める方針です。
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公式HP: www.novonordisk.co.jp
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SOURCE
PRTIMES
GLP-1受容体作動薬の適正使用に対する当社の取り組み






