モルテン(広島市西区)は2026年2月5日、高度急性期病院での床ずれ(褥瘡)対策を目的とした高機能エアマットレス「AXSIO(アクシオ)」を開発し、医療現場への提供を始めました。エアセルを6系統で制御し、上部・中部・下部の独立3層構造で体圧分散と除圧の両立を狙います。
高度急性期医療では、重症で体位変換が難しいなど床ずれリスクが極めて高いケースがあるといいます。床ずれ対策用エアマットレスの普及で発生率は低下してきた一方、完全にはなくならず、発生を少しでも減らすことが開発の背景です。
AXSIOは2WAYストレッチカバーに加え、自動体重設定と自動圧抜き機能を搭載しました。社内試験では従来品と比べ、臀部の最大圧(mmHg)や除圧時の局所圧(mmHg)で優れた数値を確認したとしていますが、具体値は公表していません。製品サイズは幅83cm×長さ193cm×厚さ17cm、耐荷重は180kgです。
今後は、患者一人ひとりの状態と医療現場の課題を学術的に検討しながら、必要とされる製品・サービスの提供を進める方針です。
【関連リンク】
医療・福祉機器事業 公式サイト: https://www.molten.co.jp/health
公式HP: https://www.molten.co.jp
PRTIMES
PRTIMES
モルテン、高度急性期医療の床ずれ対策高機能エアマットレス『AXSIO(アクシオ)』を医療現場へ提供開始
