株式会社中医薬研究所(東京都港区)は2026年2月23日、東京八重洲の会議室で「肥満症と腸内環境」をテーマにした専門家フォーラムを開き、全国の薬剤師・医薬品登録販売者25名が参加しました。肥満症を体重の問題に限らず、代謝と食欲制御の乱れとして捉え、科学的観点から検討しました。

当日は腸内細菌叢(腸内の細菌の集まり)や、短鎖脂肪酸など腸内細菌が生む代謝産物に加え、ホルモンバランスの変化が肥満症に与える影響について講演と議論を実施しました。血糖変動と食欲の関係では、インスリンやレプチンといった食欲制御に関わるホルモンを例に、生活習慣病予防の視点から知見を共有したとしています。

背景には、生活習慣病の増加を社会課題と捉え、腸内環境を起点にした予防医療の可能性を探る狙いがあります。中医薬研究所は2021年6月設立で、代表取締役は平山和之氏です。

今後は、専門家フォーラムの定期開催に加え、地域薬局・薬店向けの実践プログラム開発や一般向け講演・セミナーの実施、科学的知見に基づく情報発信の強化を進める方針です。

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