MenLab(東京都渋谷区、代表取締役・松浦良彦)は2026年1月、働く男性のコンディションを可視化し、必要に応じて医療機関受診につながる「次の一歩」を非医療領域で支えるプラットフォーム「Gentsome(ジェントソーム)」の提供を始めました。男性更年期障害の可能性がある働く男性は約6割に上る一方、受診に至った割合は14.0%にとどまるとされます。
背景には、男性更年期が睡眠不良、疲労感、気分の落ち込み、集中力・意欲低下などを通じて就労パフォーマンスに影響し得るのに、本人が状態を言語化しづらく相談・受診の入口にたどり着きにくい課題があります。厚生労働省の意識調査(2022年版)では、40〜49歳で「受診していない」割合は86.6%、50〜59歳でも86.5%でした。
Gentsomeは、情報提供・啓発に加え、検査受診の申込や事前案内などの非医療支援、医療機関受診へつなぐ導線設計を一体化します。企業向けには「男性更年期×健康経営」支援として、セミナーやプレゼンティーズム(出勤していても体調不良で生産性が下がる状態)対策、AMSスコアなどの活用を組み込み、職場で実装しやすい形を狙います。男性更年期障害を巡る経済損失は1兆2千億円規模との言及もあり、組織側の課題としての位置づけも強まっています。
今後は提携医療機関の拡大や企業プログラムの導入を進め、大学病院・研究機関との共同研究(男性ホルモンと生産性の関連など)や他業界との協業も検討するとしています。
【商品情報】
サービス名:Gentsome(ジェントソーム)/検査受診支援:Gentsome Check
提供開始:2026年1月
受検可能エリア:都内複数拠点(順次エリア拡大予定)
詳細URL:https://gentsome.jp
