対面・オンライン診療のクリニックフォアは2026年3月12日、働く花粉症の男女309人への調査で、花粉症対策の1シーズン(13週)あたり費用が1人平均約1万9,415円だったと公表しました(クリニックフォア調べ)。内訳は医療費・お薬代が平均約6,750円、ティッシュ代が平均約4,790円、マスク代が平均2,475円、その他対策費が約5,400円でした。
消耗品の使用量も多く、1週間あたりの平均はマスク7.6枚、ポケットティッシュ4.0個、箱ティッシュ2.3箱でした。ティッシュ代とマスク代は、この消費量をもとに13週換算して試算した数値です。医療費・お薬代は、薬を服用している260人の回答に基づきます。
職場支援では、医療費・お薬代の補助について「利用したい」47%と「条件次第で利用したい」48%を合わせ、利用意向が95%に達しました。一方、職場で実施されている支援としては、支援があると答えた175人のうち45%が「マスク配布」と回答し、支援内容とニーズの差がうかがえます。
今後は、企業が医療費・お薬代の補助などを福利厚生として整備できるかが焦点になりそうです。従業員の自己負担の軽減に加え、症状悪化を防ぐ受診・服薬の後押しにつながれば、生産性維持の観点からも取り組みの広がりが見込まれます。
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【2026年花粉症 調査(第三弾)】花粉症対策コストは、1シーズン当たり平均約1.9万円と判明※ 1週間の平均消費量は、マスク7.6枚・ポケットティッシュ4個・箱ティッシュ2.3箱
