千葉大学医学部附属病院は2026年7月31日、千葉県内で唯一となる健常者を対象にした第Ⅰ相臨床試験を行う施設「臨床薬理センター」を、同院ひがし棟6階に開所しました。観察室4部屋に計12床を備え、外来型試験を短期間で進める体制を整えます。

同センターは観察室・処置室・検査室・検体保管室などを備え、「治験エリア」と「検査エリア」を一体で運用できる設計です。必要に応じて診療科病棟と組み合わせ、入院型の試験にも対応するとしています。

背景には、新薬開発で基礎研究から治験までを一貫して進め、製薬・創薬の研究者やベンチャー企業の試験需要に応える狙いがあります。整備は文部科学省と日本学術振興会の事業「J-PEAKS」の枠組みに位置付けられ、米カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究支援機能をモデルにしました。

今後は、コメ型経口ワクチン「ムコライス」の第Ⅰ相臨床試験を2026年9月に開始予定です。室温保存が可能になればコールドチェーン不要となる可能性があり、注射を使わない経口ワクチンとしての展開が見込まれます。

【店舗情報】
場所:千葉大学医学部附属病院 ひがし棟6階
設備:観察室4部屋(ベッド12床)、処置室、検査室、検体保管室

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

Share.