株式会社LYNXS(東京都港区)は2026年2月20日10時、地域包括ケアでの多職種連携を支援する完全招待制プラットフォーム「LYNXS(リンクス)」を正式リリースしました。ケアマネジャーの電話連絡・調整だけで年間2,400万時間が失われ、フルタイム換算で16万人分(相手側の時間も含めると32万人分)に上るという課題を踏まえます。

LYNXSは、現場で既に使われているショートメッセージやLINE、Chatworkなどのツールをつなぎ、受け入れ打診、担当者会議等の日程調整、関係機関への情報共有を数クリックで完結させる設計です。個人情報は段階的に開示する仕組みで保護に配慮し、ICTが苦手な職種でも「使える人だけが使う」分断を起こしにくい運用を狙います。

背景として、国内の医療費・介護費は約70兆円規模で、このうち人件費は約28兆円とされています。同社は連携効率化による価値創出目標を約1兆円規模とし、実証実験の声を反映して家族も含めたコミュニケーションを行う「連絡帳機能」を追加しました。

今後は群馬県・山梨県での実証実験の知見を活かし、全国47都道府県での展開提案を進める方針です。平時の地域包括ケアに加え、自治体の重層的支援体制や災害時の情報連携にも対応する社会インフラ化を目指すとしています。

【商品情報】
サービス名:LYNXS(リンクス)/提供形態:完全招待制の多職種連携プラットフォーム(無料)
主な機能:他事業所への利用者受け入れ打診、担当者会議などの日程調整、関係機関への情報共有、専門職チャット、連絡帳機能(家族を含めたコミュニケーション)
公式HP:https://www.lynxs.biz

PRTIMES

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