富士薬品は2026年2月12日、東京都武蔵村山市と市役所で包括連携協定を結びました。協定は全5項目で、市民の健康づくりの推進や地域活性化を共同で進めます。富士薬品の配置薬利用は市内で約1,500軒にのぼります。
取り組みは、配置薬販売の訪問活動を通じた健康啓発や受診勧奨、健康教室への参加呼びかけなどです。配置薬は家庭や事業所に常備薬を置き、定期訪問で補充・相談を行う仕組みで、薬の専門知識を持つ担当者が接点をつくります。
防災面では、公共施設の配置薬を防災用救急箱として無償化し、要請に応じて避難所へ医薬品を無償提供します。熱中症特別警戒アラート発表時には、ドラッグセイムス市内4店舗をクーリングシェルター(暑さを避ける施設)として開設し、開放時間は各店の営業時間に準じます。見守り協力や道路異常の情報提供、防災情報の周知も行います。
富士薬品の自治体連携は今回で40例目で、同社はセイムスなど全国1,273店(2025年3月末時点)の店舗網も持ちます。今後は市の「武蔵村山市健やかプラン(2022~2026年度)」とも連動し、健康・防災・生活支援の施策が継続的に運用されるかが焦点になります。
【店舗情報】
クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)対応店舗:ドラッグセイムス武蔵村山三ツ藤店、ドラッグセイムス残堀店、ドラッグセイムス西村山店、ドラッグセイムス伊奈平店
武蔵村山市健やかプラン(2022~2026年度)PDF:https://www.city.musashimurayama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/014/692/keikaku.pdf
会社概要URL:https://www.fujiyakuhin.co.jp
