岡山大学(岡山市北区)と岡山大学病院は、歯科医療の医療安全上の課題整理と、大学病院内で実際に起きた歯科インシデント事例を多職種向けに解説した書籍『知っておきたい歯科における医療安全対策―大学病院での医科・歯科双方の観点から―』を出版しました。ISBNは978-4-88510-634-7です。
同書は、歯科医療分野で医科に比べて体系化や事例共有が進みにくいという課題を踏まえ、医科・歯科間の認識の齟齬を埋める共通基盤の提供を狙います。対象は医師、歯科医師、看護師、薬剤師などの多職種や医療安全管理担当者、地域の歯科医療従事者などです。
編集は岡山大学病院の教員・医師らが担い、監修は前田嘉信氏、塚原宏一氏、窪木拓男氏、編集は白井肇氏、飯田征二氏が担当しました。岡山大学病院内での歯科の医療安全活動の実践と知見、実際の歯科インシデント事例を基に、職種ごとの視点で理解できるよう成書としてまとめたとしています。
公開は2026年2月19日の岡山大学定例記者会見で行われました。高齢化や訪問歯科診療の拡大により安全確保の重要性が増す中、同書の活用が相互理解と安全文化の醸成につながり、より安全で質の高い歯科医療への貢献が期待されます。
【商品情報】
書籍URL:https://www.dental-diamond.co.jp/item/1251
詳しい内容(PDF):https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r7/press20260219-4.pdf
参考動画(YouTube):https://youtu.be/gYvmE249OWw
PRTIMES
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【岡山大学】歯科医療における医療安全を体系的に解説 書籍「知っておきたい歯科における医療安全対策」を出版
