帝人ファーマは2025年12月、副甲状腺機能低下症の疾患啓発サイト「副甲状腺機能低下症ナビ」を公開しました。希少疾患で認知度が低く、症状が見過ごされやすい点を踏まえ、正確で信頼性の高い情報提供を通じて早期診断・早期受診を後押しします。副甲状腺機能低下症は血液中カルシウム濃度の低下により、手足や口周りのしびれ、こむら返り、筋肉のこわばり、顔面けいれんなどテタニー症状を起こす可能性があります。同サイトは症状、検査、治療の考え方を一般向けに整理し、受診時に使える「相談シート」ダウンロードや、専門医療機関検索につながる導線を用意しました。監修は東京大学医学部附属病院の槙田紀子准教授が担当しています。今後は利用者の声を反映しながら内容を拡充し、認知向上と医療アクセス支援を進める考えです。
