放課後等デイサービスと児童発達支援を利用する障がい児家庭を対象に、連絡帳のIT化に関する共同調査が行われ、紙の連絡帳を利用している家庭が49.8%だった一方、デジタル化してほしいとの回答は77.0%に上りました。有効回答数は261件で、調査期間は2025年10月28日から11月28日までです。
調査は株式会社NEWSTA(ファミケア)と、連絡帳アプリ「コノベル」を運営するVISH株式会社がインターネットで実施しました。現在の連絡手段は専用アプリが22.8%、LINEが16.7%で、複数手段の併用などを含め「何らかのデジタルツール」を連絡手段の一つとして使う家庭は約5割でした。
紙でのやりとり頻度は「利用するたびに毎回ある」が68.1%、「毎回ではないがたまにある」が21.5%でした。紙で扱う内容は活動記録が65.5%で最多となり、予定・お知らせが44.1%、体調や医療的ケアに関する情報が41.0%、請求・会計が39.5%と続きました。負担感では「記入に時間がかかる」が67.0%でした。
今後は、連絡帳の完全移行を前提にせず、紙とデジタルを選べる形での導入が進むかが焦点です。家庭側の負担軽減に加え、体調など重要情報の共有精度を高める仕組みとして、現場の運用に合ったIT化が求められます。
【関連リンク】
出典・詳細URL https://famicare.jp/conobell
ファミケアサイト https://famicare.jp
コノベル公式HP https://conobell.com
コーポレートサイト(NEWSTA) https://newsta.co.jp
企業サイト(VISH) https://www.vish.co.jp
