株式会社TearExo(兵庫県神戸市灘区)は2026年2月24日8時、涙液を用いたがん検査手法「TearExo®法」の解析工程に、株式会社KNiT(大阪市中央区)のAI画像解析技術「GeXeL(ジクセル)」を試験導入すると明らかにしました。測定データを高速かつ正確に処理し、検査のスループットとデータ品質の向上を狙います。
TearExo®法は、涙液中の微小な情報を捉えることで、従来の免疫測定法に比べて感度が100~1000倍高いとされます。一方で画像データや測定結果の整理・評価では、解析の再現性や客観性、精度管理が重要になります。
GeXeLは微小粒子や細胞構造を対象に、高精度で再現性の高い画像解析の実績がある技術です。今回、TearExo®法の解析プロセスへAI解析アセットを適用し、解析プロセスの最適化と精度管理の徹底、データのトレーサビリティ確保を進めます。TearExoは2022年4月設立で、涙液によるがん検査の社会実装に向けた研究開発を続けています。
今後は試験導入の結果を踏まえ、解析基盤の信頼性向上や運用設計の整備が進む見通しです。解析の再現性・客観性が高まれば、医療研究・検査現場での実装に向けた検証の加速が期待されます。
【関連リンク】
公式HP(TearExo):https://tearexo.jp
公式HP(KNiT):https://knit-itech.co.jp
PRTIMES
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株式会社TearExo、涙液を用いたがん検査において株式会社KNiTの提供するAI画像解析技術を試験導入
