医療法人令徳会(北海道札幌市中央区)は2026年10月29日、厚生労働省のNDBオープンデータを用い、40〜74歳の特定健診質問票「食事をかんで食べる時の状態」から「噛むことの困りごと」割合を集計し公表しました。2023年度の回答者2,849万6,629人のうち、全国の困りごとは合計16.78%(かみにくい16.14%、ほとんどかめない0.64%)でした。

分析は「第11回NDBオープンデータ」の都道府県別・性年齢別データを、47都道府県分と都道府県判別不可の行も含めて合算し、無回答を除いて割合を算出しています。年代別では全国の合計が40〜44歳で9.80%、70〜74歳で24.30%となり、高齢層ほど割合が高い傾向が出ました。

地域差もみられ、都道府県別の合計は最も高い県が20.63%、最も低い県が14.52%でした。北海道は回答者91万357人で合計18.60%(かみにくい17.71%、ほとんどかめない0.90%)となり、全国平均を上回りました。

6年間推移では全国が2018年度17.17%から2023年度16.78%へわずかに低下した一方、北海道は2018年度18.23%から2023年度18.60%へ横ばい圏でした。院長の湯口晃弘氏は、噛みにくさを感じた場合に理由を確かめることが歯を残すことにつながるとの見解を示しており、今後は年代別の実態把握が受診行動の判断材料になるかが注目されます。

【関連リンク】
分析全文(Save Your Teeth.):https://save-your-teeth.jp/columns/chewing-ndb
出典(厚生労働省 第11回NDBオープンデータ):https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177221_00017.html
出典(厚生労働省 NDBオープンデータ):https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177182.html

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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