クリニックフォアグループによると、2026年スギ花粉シーズンの「オンライン花粉症診療」の受診数が2026年2月に前年同時期比で約2倍に増えました。比較期間は2026年2月1日~2月23日時点と2025年の同時期です。

増加の背景には、花粉の大量飛散や飛散量増加予測に加え、三連休の大量飛散後の受診増、薬の見直しを目的とした再受診の増加があるといいます。オンライン診療は自宅などから受診でき、院内処方の薬を自宅ポストへ配送し最短翌日に届く仕組みです(地域や決済時間などで変動)。

企業向け健康経営支援サービス「CLINIC FOR WORK」では、福利厚生としてオンライン診療を導入する企業数が2026年1月時点で前年同時点比約3倍に拡大しました。通院負担を減らす「タイムパフォーマンス」の高さも要因で、所要時間は一般的な対面診療の6分の1という調査結果があります。受診のきっかけは「待ち時間が(ほぼ)ない」「自宅にお薬が届く」「スキマ時間に受診できる」がそれぞれ75~76%で上位でした。

今後も花粉飛散量の増加が見込まれる地域があることから、受診はさらに増える可能性があります。一方、診察結果によっては処方できない場合があり、舌下免疫療法は初回が対面必須など制約もあるため、利用は制度条件の理解が前提になりそうです。

【関連リンク】
詳細URL https://www.clinicfor.life/telemedicine/pollen-allergy/?utm_source=pr&utm_medium=prtimes&utm_content=pollenallergy

PRTIMES

Share.