茨城県は、多胎児家庭への支援者の関わり方をテーマに、県内の保健師や助産師などを対象とした無料オンラインセミナーを2026年2月12日13時30分〜14時30分に開催し、支援のポイントを整理したマニュアル「多胎児を妊娠・出産された方への関わり方」を作成した。講師は3人が担当した。

セミナーは、妊娠期から出産・産後までの支援を切れ目なく行うための視点を共有する内容で、事例紹介やアンケート内容の共有も行った。対象は茨城県内で当事者と関わる保健師、助産師、看護師、心理師、窓口担当者などで、オンラインで実施した。

背景には、多胎妊娠が単胎妊娠に比べ母体の健康リスクや早産リスクが高く、産後の育児負担も大きいことがある。医療機関、行政、地域の多職種が連携し、継続的に支援する体制づくりが求められている。

県は、作成したマニュアルを現場で活用することで、支援者が悩みを予測して寄り添い、当事者が抱え込む前に適切な支援へつなげる効果を見込む。今後は運用を通じ、支援の質の底上げと連携の強化が課題となる。

【イベント情報】
セミナー名:多胎児家庭への支援者の関わり方
開催日時:2026年2月12日(木) 13:30~14:30
開催形式:オンライン開催
マニュアル:多胎児を妊娠・出産された方への関わり方
公式HP:https://famione.co.jp

PRTIMES

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