株式会社薫製倶楽部(岡山県早島町、代表取締役・薬剤師の森雅昭氏)は2026年8月11日9時40分、紅麹事件で原因物質とされた「プベルル酸」などの公表・検証手続きを巡り、大阪市長の横山英幸氏宛に公開質問状(全3問)を大阪維新の会を経由して提出しました。回答期限は同25日(月)を目途としています。

質問状は、大阪市が原因物質・原因菌・毒性などについて小林製薬の提出資料を独自に検証せず、追認した可能性があるとして、検証記録の提示、手続きをそうした理由、再検証・再総括の有無など説明責任を確認する内容です。提出済み文書として、大阪市文書番号「大大保第8202号/第8220号/第8562号」に言及しています。

同社は背景として、2026年8月9日付で内閣総理大臣や担当大臣、横山市長宛に謝罪と補償を求める要求書を送付しており、その続報として今回の公開質問状を位置づけています。大阪市保有のプベルル酸関連資料が小林製薬提出資料のみで妥当性判断の記録がないとされることや、食品衛生法28条に基づく収去(行政が検査用に食品等を採取する手続き)を行っていない点などを根拠に問題提起しています。

今後は大阪市側の回答を待ち、未回答の場合はその事実も含めて追って公開する予定です。なお同社は、本件が決定通知書・回答書の記載および質問状内容の紹介であり、科学的知見の存否や健康被害原因を断定しないともしています。

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紅麹関連情報: https://kunsei.com/archives/category/benikoji

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